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ヘルニアが腰痛や足のしびれの原因だと誤解していませんか?

ヘルニアが腰痛や足のしびれの原因だと誤解していませんか?

腰痛や足のしびれが気になって医療機関を受診したら、レントゲン画像やMRI画像を見せられて、「椎間板ヘルニアです」と言われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こちらのホームページをご覧になっている方は、ヘルニアが改善しなくて困っていらっしゃる方だと思われます。では、次のようなお悩みはありませんでしょうか。

  • どこに行ってもヘルニアの症状が改善しない
  • 3ヶ月以上治療しているけど効果が見られない
  • 手術をしないとヘルニアは治らないと言われた
  • 痛み止めやシップを渡されるだけで効果的な治療を受けられない
  • ヘルニアのせいでスポーツが楽しめない
  • いつか動けなくなるのではないかと不安

このようなお悩みは、広島メディカル整体院で解消することが可能です。
ヘルニアの真実を知り、私と一緒の症状の根本的な改善を目指しましょう。

ヘルニアのウソ!ホント?

ヘルニアのウソ!ホント?

これまであなたのヘルニアが治らなかったのは、あなたの責任ではありません。なぜヘルニアが治らないかというと、ヘルニアに関する次のような理解が不足しているからです。

ヘルニアのほとんどは痛みやしびれと関係ない

ヘルニアのほとんどは痛みやしびれと関係ない

レントゲンやMRIの画像を見せられて、「ヘルニアが飛び出しているから神経が圧迫されて、腰痛や足のしびれを引き起こしている」と説明されると、ほとんどの方が「なるほど」と納得してしまうでしょう。

ですが、ほとんどのヘルニアは、腰痛や足のしびれとは全く関係ありません。国際腰椎学会でも、ヘルニアが原因で腰痛を引き起こすケースは、腰痛全体で見るとたったの3%に過ぎないことが報告されています。

また、ワシントン大学がおこなった調査によると、ヘルニアが出ていても腰痛や足のしびれを起こさず、元気に日常生活を送られている方がたくさんいらっしゃるということです。

確かに、3%のヘルニアは重症例の馬尾型といって、両足のしびれや歩行障害、排便障害、排尿障害といった重篤な症状をともないます。

その場合は、速やかに手術を選択した方が良いケースもあります。ですが、日常生活を普通に過ごせているのに、慌てて手術をする必要は全くありません。

まずは、自分のヘルニアが手術を必要とする3%に該当するのか知ることが重要です。重症例でないヘルニアは、広島メディカル整体院の施術で多くが改善しています。

原因が分かっている腰痛(ヘルニア)はたったの15%

原因が分かっている腰痛(ヘルニア)はたったの15%

日本には2800万人もの腰痛持ちの方がいらっしゃるとされています。ところが、医療機関で検査をおこなっても、腰痛全体の85%が原因不明とされます。

15%の腰痛の原因について見ていくと、腰椎椎間板ヘルニアが4%~5%、腰部脊柱管狭窄症がやはり4%~5%、圧迫骨折が4%、感染症やガンが1%、内臓疾患が1%未満となっています。

しかも、先述したように、ヘルニアが出ていても何の症状も見られず、健康に生活されている方はたくさんいらっしゃいます。

仮に両足のしびれや歩行障害、排便障害といった重篤な症状が見られないのであれば、ヘルニアという観念はいったん取り去った方が良いのかもしれません。

医療機関が行っているヘルニア治療は対症療法ばかり

医療機関が行っているヘルニア治療は対症療法ばかり

腰痛が治らない理由の1つが、根本的な治療ではなく、対症療法に終始しているからです。腰痛の治療に関しては、「腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン」が基本となっており、治療法としては、次のようなことが挙げられています。

  • 投薬治療
  • ビタミン剤
  • コルセット
  • ブロック注射
  • 運動療法
  • 経過観察
  • 手術

いかがでしょうか。この中に、腰痛やヘルニアを根本から改善する治療法が1つでもあるでしょうか。これが日本の腰痛治療の最先端なのですから、ヘルニアが治らないと悩まされている方が多いこともうなずける話だと思います。

ヘルニア手術をしてもしなくても10年後の症状には大差がない

ヘルニア手術をしてもしなくても10年後の症状には大差がない

先の腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドラインによると、ヘルニアの手術をしたケースと、しなかったケースを比較した場合、10年後の症状には大差がなかったということです。

また、医療機関の報告によると、仮にヘルニアの手術をしても、5年後には15%が再発しているということです。

確かに重症例のヘルニアの場合、手術療法が必要となることは疑いありません。ですが、それ以外のヘルニアに関しては、身体を傷つけてまで手術をする必要がないという結論に至ります。

ヘルニアは自然に消失することがある

ヘルニアは自然に消失することがある

私たちの身体には免疫機能があり、外部の侵入者から私たちの身体を守ってくれています。その役割を果たしているのが白血球であることは、皆さんもよくご存じのことと思います。

白血球にはマクロファージという免疫細胞が存在しており、細菌やウイルスといった外部からの侵入者や、がん細胞と戦ってくれることが分かっています。

ところが、近年の研究によって、マクロファージがヘルニアの消失に一役買っていることが分かってきています。

つまり、身体が持っている免疫力を高めることで、ヘルニアを根本的に取り除くことが期待できるというわけなのです。

実際に、乳酸菌飲料を積極的に摂取した15歳の子どもが、ヘルニアを自分で治してしまったという例もあり、医師を驚かせたということです。このケースなど、免疫機能によってヘルニアが消失した好例と言えるでしょう。

ヘルニアによる症状の本当の原因について

ヘルニアによる症状の本当の原因について

ここまでの解説をご覧になって、目からウロコという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。次に、ヘルニアによる症状の本当の原因をご紹介します。

ヘルニアの原因は腰部の筋緊張

ヘルニアの原因は腰部の筋緊張

腰痛の根本的な原因としては、腰部の筋緊張が挙げられます。筋肉が硬くなると血行不良を起こし、発痛物質が産生されやすくなります。

草むしりなどをしていて腰が痛くなるのも、同じ姿勢を長時間に渡って続けることで、腰の筋肉が硬くなり、血行不良を起こすためです。

腰痛をお持ちの方の中には、お風呂に浸かると楽になるという方も少なくありません。その理由は、お風呂で温めることで筋緊張が緩和し、血液の流れが促進されるからです。

ヘルニアの原因は臀部の筋緊張

ヘルニアの原因は臀部の筋緊張

足のしびれを引き起こす原因として考えられることの1つが、臀部に筋緊張を生じていることです。臀部には坐骨神経という神経が走行しています。

梨状筋を始めとした臀部の筋肉が緊張すると、神経が圧迫されることで、その先にある太ももやふくらはぎなどにしびれが出ると考えられています。

ヘルニアの原因は不良姿勢

ヘルニアの原因は不良姿勢

長時間のパソコン作業などで姿勢が悪くなると、腰部や臀部の筋緊張を起こしやすくなります。その結果、腰痛や足のしびれを発症するリスクを高めることとなります。

ヘルニアの原因は筋膜の緊張

ヘルニアの原因は筋膜の緊張

筋肉や靭帯、腱、血管、神経などの器官は、筋膜という膜で覆われています。そのため、筋膜が硬くなると、腰痛や足のしびれを引き起こしやすくなるのです。

ヘルニアによる腰痛や足のしびれは広島メディカル整体院で改善!

ヘルニアによる腰痛や足のしびれは広島メディカル整体院で改善!

ここまでの解説で分かるように、ヘルニアによる腰痛や足のしびれは、実はヘルニアが原因ではなく、筋緊張や不良姿勢、筋膜の緊張が原因となって起こっています。

医療機関でヘルニアが改善しないのは、画像診断に頼り過ぎており、筋肉や筋膜といった軟部組織の緊張や、姿勢に着目することがないからです。

腰痛や足のしびれを根本から改善するためには、対症療法ではなく、全身のバランスを整えることが欠かせません。

広島メディカル整体院では、手術が必要と言われた多くのヘルニアの方を、改善に導いてきています。手術は最後の手段として取っておき、まずは広島メディカル整体院までご相談下さい。皆さんの勇気ある一歩を心よりお待ちしております。

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押川孝一(オシカワコウイチ)

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〒 732-0811
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