ED

ED施術はSDGｓに貢献します。

最近、

• 疲れが抜けない
• 勃起の力がない
• 途中でなんか？・元気が出ない
• 夫婦生活が満足しない

という話を耳にすることが多くなって来たので「何故かな？」と思い色々調べると、近年EDの症状になる男性が軽度の方を含め1500万人とのこと。

これを調べてびっくりしたと同時に2019年から比べると2倍以上になっている現実に驚愕しました。

以前、施術中に患者さんから

「年齢などもあるのかな～？」「あっちの元気がないんだけど・・・？どうすれば良い？」という言質問をいただきました。

近年では、年齢は関係なく現代社会の生活習慣や情報過多により実際の機能が低下し、もともとある欲求自体がない若者も多くなっているようです。

そこで、予防療法の観点からもEDに対して何が行えるかと考え、

• 薬などを用いるのは？
• どうすれば？

というお声をいただき整体での施術を作りました。

EDとはErectile Dysfunction（勃起不全）の略で、性機能障害の中の１つの症状です。

EDの定義として
「満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られないか、または維持できない状態が持続または再発すること」とされます。
これらの症状に心当たりがある場合はEDの可能性があります。

EDには大きく分けて3つあると言われています。

• 心因性：心理状態によって勃起できるときと勃起できないときがあるもの
• 器質性：何らかの病気が原因となって勃起できなくなるもの
• 混合性：上記2つの特徴を合わせ持つもの

精神的なストレスやトラウマにより、神経に興奮が上手く伝達されないことでEDが起こることを心因性EDといいます。
精神的なストレスは人それぞれ異なり、仕事や人間関係など日常的な生活のストレスがEDに繋がる場合があります。
また、性交渉が上手くいかなかった経験がトラウマとなり、極度の緊張に陥ることでEDが生じるようなこともあります。

血管や神経に障害があることでEDが起こることを、器質性EDといいます。
加齢により血液循環が悪くなることや、糖尿病や高血圧などの生活習慣病で動脈硬化が生じていることが原因として挙げられます。
また、脳腫瘍や脊椎損傷など神経が損傷するような病気やケガの場合にも脳に上手く興奮が伝達されないことでEDが起こりやすくなります。

混合型EDは、器質性と心因性が合わさって起こるEDです。
神経や血管に何らかの障害や損傷があることでEDが起こるだけではなく、このことが原因で勃起しなかったことが性交渉への不安やストレスとなりEDが助長されます。

最初は何気ない状態だと思うかもしれません「たまたま元気が無いのであろう」「次は大丈夫」「いつか回復する」など考える人は多いはずです。

しかし、症状をそのままにしていると心因性・器質性・混合性どれをとっても根本の病やストレスに気付かず手遅れになり回復までの時間がかかるだけでなく。災厄悪化してしますことがあります。

心因性であれば、ストレスやトラウマを放っておくことで抑うつや不安障害など精神的な病気を引き起こす可能性もあります。

器質性であれば、動脈硬化が進行することで心筋梗塞など命に関わる病気を引き起こすかもしれません。

予防療法でも言う症状は自分を写してくれています。
何かを知らせてくれていますので早期気付きにより調整・検査をおすすめ致します。

勃起するには基本的メカニズムがあり性的に興奮することで起こるのですが、ここに自律神経も関係してきます。

＊睡眠時に3～６回勃起が起こると言われこれには自律神経の関係がありレム睡眠・ノンレム睡眠により起こると言われます。

勃起は性的に興奮により起こり、血管や神経、ホルモンや心理面が相互に絡み合う事で行われます。

性的刺激を受けると、脳から神経伝達が行われて、脊髄を通って陰茎に伝わります。

↓

海綿体に血液を送る動脈が広がります

↓

海綿体への血液量が増加

↓

静脈周囲の筋肉が締まり陰茎内の血圧が上昇

↓

血液の流入が増え流出が減ることで、長さと太さが増して硬くなる

というメカニズムで勃起が起こります。

まずは男性生殖器が身体のどの位置に存在するか？

基本メカニズムにより勃起が起こるには血液の循環・冷え症・筋力・睡眠・自律神経調整が必要である事がわかっています。

そこで当院ではED整体で健康勃起へ移行します。

全体の調整・自律神経を正常に調整するED整体により
体全体から健康な身体に変化します。

↓

骨盤内・下肢の機能（血流）を向上させる

↓

海綿体への正常な血流調整

↓

健康な勃起

BOL整体にて予防療法踏まえた全身の根本改善への調整を行います

超短波とは、細胞を温めて体の機能を高め、病気や症状の改善をする治療法で一秒間に2,700万回もプラスとマイナスの極性が入れ替わる、電波を利用した治療法です。

超短波によって細胞内外の分子が回転し、摩擦を起こし発熱します。
その結果、超短波導子は温かくないのに、体の奥深くから心地よい温感が伝わってきます。これを「立体加温」といいます。

主な目的としては、疼痛緩和・軟組織柔軟性向上・血行の改善・代謝亢進・浮腫軽減・リラックス効果を作り免疫力もアップします。

3DEMS®システムを採用。

一般的なEMSはベルトの中のパッド間でしか電気が流れることができない為、筋肉の一部分のみに作用しますが、3DEMS®はベルト状の電極を両足に巻くことで、電気を筒状に流し表面だけでなく立体的に筋肉へ働きかけることができます。

＊セルフケアにより日々の中で自分を鍛え気付いて行きましょう。
（自分の気付きについては問診・施術などいろいろなタイミングで説明していきます。）

意識を変えることですぐ行えれるセルフケア
「心と体の健康を」
EDは生活習慣病（糖尿病や高血圧など）の増加や高齢化・若年者の「ゼロリスク志向」に伴い、患者さんの増加が予想されます。EDへのケアには、まず、心と体の健康を保つ事と生活習慣病の予防・改善も行いましょう。

• ストレスをためない
• 適度な運動と腹七～八分目で肥満予防
• 栄養バランスの良い食生活
• 動物性脂肪・塩分など控えた食事
• 禁煙・お酒を控える

心と体の良い生活習慣を送りましょう。

この6ヶ月に､

Q1：勃起してそれを維持する自信はどの程度ありましたか

非常に低い＋1
低い＋2
中くらい＋3
高い＋4
非常に高い＋5

Q2：性的刺激によって勃起した時､ どれくらいの頻度で挿入可能な硬さになりましたか？

ほとんど､ 又は全くならなかった＋1
たまになった (半分よりかなり低い頻度) ＋2
時々なった (ほぼ半分の頻度) ＋3
しばしばなった (半分よりかなり高い頻度) ＋4
ほぼいつも､ 又はいつもなった＋5

Q3：性交の際､ 挿入後にどれくらいの頻度で勃起を維持できましたか？

ほとんど､ 又は全く維持できなかった＋1
たまに維持できた (半分よりかなり低い頻度) ＋2
時々維持できた (ほぼ半分の頻度) ＋3
しばしば維持できた (半分よりかなり高い頻度) ＋4
ほぼいつも､ 又はいつも維持できた＋5

Q4：性交の際､ 性交を終了するまで勃起を維持するのはどれくらい困難でしたか？

極めて困難だった＋1
とても困難だった＋2
困難だった＋3
やや困難だった＋4
困難でなかった＋5

Q5：性交を試みた時､ どれくらいの頻度で性交に満足できましたか？

ほとんど､ 又は全く満足できなかった＋1
たまに満足できた (半分よりかなり低い頻度) ＋2
時々満足できた (ほぼ半分の頻度) ＋3
しばしば満足できた (半分よりかなり高い頻度) ＋4
ほぼいつも､ 又はいつも満足できた＋5

•  5～7 点…重症
•  8～11 点…中等症
•  12～16 点…軽症～中等症
•  17～21 点…軽症
•  22～25 点…ED なし